調査研究

「都道府県における機能性表示食品制度に対する支援事業」に関する調査研究(2016年度~2017年度)

 機能性表示食品制度が始まり3年目を迎えたところですが、特定保健用食品に参入できないような中小企業・小規模事業者における届け出件数は、未だ少ないと考えられます。機能性表示食品制度が施行された際には、地方自治体でも様々な支援がなされていましたが、その支援が実際に中小企業・小規模事業者の届出申請につながったか否かは明らかでなく、また現在も継続して支援を行っているかも定かではありません。
 当協会では、都道府県における機能性表示食品制度の支援状況について、インターネットによる検索を2016年度に行い、どのような支援が行われているのか、都道府県別に情報収集・比較調査を行いました。
 その結果を2017年度、報告書としてとりまとめましたので、ご報告いたします。

 今後、中小企業・小規模事業者への機能性表示食品参入が増えることを期待し、この研究がその一助となれば幸いです。

*本書(冊子)は、有料でご提供しています。
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